2023.11.8   展覧会のお知らせ

 

International Exchange Exhibition for Asian Art Universities in OKINAWA "HAIKU-Sculpture 2023"

 

 

「アジア芸術系大学交流展in沖縄 彫刻の五・七・五 2023」

 

 

 

 

「彫刻の五・七・五 -HAIKU Sculpture」は、世界で最も短い定型詩“俳句”に倣い、俳句の五・七・五音を五寸(15cm)×七寸(21cm)×五寸(15cm)の空間に見立て、“あそび”の精神を取り入れながらも制約された空間の中で彫刻表現の可能性をさぐることを目的としています。日本、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムの芸術系大学20校から大学院生と教員の作品を集め、国境を越えた展覧会を開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

⚪︎参加大学

 

日本:愛知県立芸術大学/沖縄県立芸術大学/金沢美術工芸大学

         女子美術大学/多摩美術大学/東京藝術大学/東京造形大学

         東北芸術工科大学/日本大学/広島市立大学/宮城教育大学

中国:哈爾濱師範大学/広西芸術学院

台湾:國立台北藝術大學/國立台灣藝術大學/大葉大学

韓国:ソウル市立大学

タイ:シラパコーン大学/チェンマイ大学

ベトナム:フエ大学

 

 

 

 

⚪︎入場無料

 

 

 

 

⚪︎2会場同時開催

 

・沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

2023.11.11 sat   21 tue

10:00 -  17:00

※18 sat . 19 sun 休館

 

・浦添市美術館

2023.11.11 sat   21 tue

9:30   17:00

※金曜のみ19:00まで開館、月曜休館



2023.8.5   展覧会のお知らせ

「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」

 


 

2023.8.19 sat - 8.21 mon
※一般公開日は8.20 sun と 8.21 mon

 

東京都中央区銀座6丁目10−1
GINZA SIX 6F 銀座蔦屋書店
店内GINZA ATRIUM、GINZA ART SQUAREほか

 

 

11:00 - 20:00


※8.19 sat は完全招待制につき、一般公開はいたしません。
※8.18 fri  は関係者向け内覧会を行います。







この度、銀座蔦屋書店で行われる展示に参加させていただきます。


今回の展示では、新作を2点発表いたします。

お近くにお越しの際など、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

 

○ 概要

CCCアートラボでは、新企画“ART SESSION”の第1回目を、銀座 蔦屋書店にて2023年8月19日(土)から8月21日(月)の期間に開催します。銀座 蔦屋書店が注目する総勢およそ100名のアーティストによる作品を、店内イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に、複数スペースで展示します。

※8月19日(土)は完全招待制につき、一般公開はいたしません。

 


このたび“SESSION”という言葉をテーマに、様々なアーティストの表現が交わり現代アートを堪能いただけるイベント“ART SESSION”が始動します。今回は、銀座 蔦屋書店が注目する国内外で活躍する総勢およそ100名のアーティストによる作品を中央イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に展示します。

世界各国を拠点に第⼀線で活動を続けるアーティスト、若⼿の注⽬アーティスト、ストリート、ファッション、グラフィックといった多様なカルチャーをバックグラウンドに持つアーティストなど、現代アートシーンで活躍するさまざまな世代の才能が銀座の地に集結します。

8月20日(日)、21日(月)の2日間は一般公開となり、どなたでも自由に作品をお楽しみいただけます。約100名のアーティストたちによる“SESSION”を、是非会場にてお楽しみください。



○ 参加アーティスト一覧

浅井うね/安野⾕昌穂/天野雛⼦/あやいろ/荒井颯⼦/新井卓/新井碧/飯⽥美穂/飯沼 英樹/伊藤彩/井上⼤輔/梅本匡志/⼤河原愛/岡⽥杏⾥/岡⽥充代/岡本ピク/岡安秀⼠/奥村美海 /⾓⾕紀章/⾓⽥⿇有/⾦澤シュウ/川⼝絵⾥⾐/清川漠/久保勝⼤/熊倉涼⼦/児⽟⿇緒/駒嶺ちひろ/斎藤亮輔/櫻井万⾥明/佐藤紘朗/清⽔拓司/城愛⾳/菅隆紀/菅雄嗣/杉⽥万智/鈴⽊⼀世/鈴 ⽊博雄/瀬⼾優/髙⼭瑞/⾠⺒菜穂/程亮介/寺本明志/中浦情/仲衿⾹/中尾真⼸/⻑嶋五郎/⻑⽥ 沙央梨/中村萌/畑⼭太志/原⽥匠悟/古川諒⼦/松岡柚歩/松⼭しげき/三浦光雅/三澤亮介/三巴彫ひろ/御村紗也/宮間⼣⼦/森洋史/⼭⽥孟/⼭本昌男/⼸指貴弘/吉⽥明恵/義村環/⽶⼭由夏/A TSUYA/COIN PARKING DELIVERY/Daisuke Hiraoka/David Malek/DEADKEBAB/feebee/Geoffr ey Bouillot/GORILLA PARK/Hooly/Hou Jianan/Hyeongtae Moon/IRIS SAKAI/Kamerian./Keee nue/Kenta SENEKT/Kotaro Yamada/Kwang Hyum Kim/Lu Gao/Meta Flower/Nabil Tazi/neur onoa/Park Yong Jae/SALOTEZUMO/Sasada Yasuto/SHIORICHAN/SUGI/Takumi Tsuchida/Vi ctor Taker/Yeji Sei Lee/Yohta Matsuoka/Zoe ほか


※50音順・アルファベット順
※参加予定アーティストは2023年7月27日時点
※変更となる可能性がございます

 

 

 

銀座蔦屋書店 特設サイト



2023.4.24   展覧会のお知らせ

髙山瑞 「 山の端、切り込み 」

 

会期 | 2023.4.29 (sat) - 5.26 (fri)

時間 | 店舗営業時間内 (最終日 17:00 まで)

会場 | 銀座蔦屋書店

GINZA SIX 6F 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前

 

 

 

銀座蔦屋書店 特設サイト



2023.1.22   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 森のスケッチ 」

 

会期 | 2023.1.23 (mon) - 1.27 (fri)

時間 | 9:00 - 19:00

会場 | 沖縄県立芸術大学 崎山キャンパス 彫刻棟2F 演習室

 



2022.3.7   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 やまびこ 」

 

会期 | 2022.4.17 (sun) - 4.30 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 4.18 (mon) 4.25 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F 

 

− 

 

文字と絵、線のゆらぎ、その余白にレリーフとして肉付きを与える。それぞれのかたちを往来することにより、それらの関係性と“意味”の所在を探る。 

 

 

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12021.5.9  galerieH 休廊延長に伴う個展終了のお知らせ

 この度の緊急事態宣言延長に伴い、個展会場のgalerieHが5月31日まで休廊を延長いたします。つきましては、個展「灰色の□□」を終了する運びとなりました。

 

 

このような状況ですので致し方ないことではございますが、 来廊予定であった方々には大変ご迷惑をおかけいたします。

 

またの展示の機会にお越しくださいませ。

 

 

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2021.4.26  個展会場 galerieH 臨時休廊のお知らせ

 この度の緊急事態宣言に伴い、galerieHは4月26日から5月11日まで臨時休廊となります。そのため現在開催中の個展「灰色の□□」は一時お休みとなります。

 

なお、現時点では宣言解除予定日の翌日5月12日から5月15日まで、展示開催予定です。

 

2021.4.26 (mon) - 5.11 (tue) 臨時休廊

2021.5.12 (mon) - 5.15 (tue) 個展「灰色の□□」開催予定

12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

galerieH

 

来廊予定であった方々には大変ご迷惑をおかけいたします。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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2021.3.28  販売のお知らせ


 「パレオグラフィの木屑 box」

galerieH Online Storeにて販売中。

詳細はこちら

 

 

galerieH Online Store



2021.3.7   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 灰色の□□ 」

 

会期 | 2021.4.18 (sun) - 5.1 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 4.19 (mon) 4.26 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F 

 

− 

 

2次元と3次元を往復する存在を小説・漫画・アニメーションの表現に見出し、その姿を木彫によるレリーフに取り入れることで、物語の流れから切り離された線と立体が互いに白でも黒でもない灰色にある姿を提示する。

 

 

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2021.3.7   展覧会のお知らせ

「 パレオグラフィの木屑   関根ひかり+髙山瑞 」

 

会期 | 2021.3.21 (sun) - 4.10 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 3.29 (mon) 4.5 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

 

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パレオグラフィ(Paleography = 古書体学)とは、あらゆる時代の、あらゆる書体の解読と、その字体の変遷を研究する学問である。

本展覧会「パレオグラフィの木屑」では、文字が複製される過程でかたちを変え、ついには解読できぬ姿になっていくさまに文字の起源を重ねる。

かつて、種字彫師と呼ばれる職人達がいた。彼らは、活版印刷で用いられる文字を原寸かつ反転した状態で小さな四角柱状の木や金属に直彫りする超絶な技巧を極めた。

一方、髙山は、古典文学からの引用によって文字を木に定着させる彫刻を制作してきた。関根は、髙山の姿に種字彫師との呼応を見出し、両者それぞれの文字を彫るという行為の重なりや差異から詩を制作した。

今回、髙山が引用するのはこの関根の詩である。詩の印刷には、使われなくなった印刷所に置かれたままだった活字を引き取り、使用している。髙山が彫る木の下に活字を組み、木を彫る重圧によって印刷を試みた。こうして印刷された文字を、さらに別の木に彫る作業を繰り返し、文字はある時点から文字ではなくなっていく。その時、木が成す造形からは何を読むことができるだろうか。

 

 

関根 ひかり

平成2年(1990年)東京都生まれ。東京都在住。東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修士課程を修了。現在、東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程に在籍。言い間違い・片言・誤訳・誤解・言語障害といった、歪みとして矯正されていくような言葉の側面に視点を置き、言語芸術の表現と関連づけて考えるとともに、美術作品の制作及び文章の執筆を行う。主な展覧会に、個展「話せることの使命」(2017年、アトリエ・かしわTOKYO)、「DenchuLab.2017」(2018年、旧平櫛田中邸)など。2017年には、奈良県立図書情報館主催<岩波文庫創刊90年>協賛イベント「私と岩波文庫の出会い」にて岩波文庫賞を受賞。論文に「言語芸術における文字形態の変容による表現」(2019年、東京藝術大学美術学部論叢第15号)がある。

 

髙山 瑞

成5年(1993年)神奈川県生まれ。神奈川県在住。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科を卒業し、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。面や線といった平面的構成要素を立体へと展開した作品を木彫技法にて制作している。過去には鴨長明『方丈記』、王義之『蘭亭序』などの諸文学作品や文字を取り入れた作品を発表。主な展覧会に、個展「 余白のありて 」(2019年、galerieH)、「とるにたらないものもの」(2019年、有鄰館)など。2016年に「平成27年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」にて優秀賞を受賞。2019年、栃木県那珂川町小砂で開催された環境芸術祭「KEAT2019」にて大賞を受賞。

 

 

フライヤー・ポスター デザイン|大谷陽一郎

 

 

 

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関根ひかり web site



2020.7.17   作品設置のお知らせ

池袋に新しく出来た株式会社西武ホールディングスの新本社ビル ダイヤゲート池袋 に作品が設置されました。

1,2階が吹き抜けのエントランスロビーになっており、作品はその2階部分に設置されています。

当所はパブリックスペースなのでどなた様も作品をご覧いただけます。


2020.3.26   /// 展覧会中止のお知らせ ///

東京都発表の週末からの外出自粛等を受けて、

3月29日から予定して居りました「パレオグラフィの木屑 関根ひかり+髙山瑞」中止することとなりました。

来廊を予定して下さっていた皆様には大変申し訳なく思っております。

またこの企画を皆様に発表できるよう努めてまいります。


2019.4.20   展覧会のお知らせ

「 KEAT 2019 」 

 

2019.4.27 (sat) - 5.6 (mon) 10:00 - 16:00

 

出展作家|臼田那智 髙山瑞 田原唯之 松尾ほなみ 宮本一行 船山哲郎 渡邊透真 

特別出展|岩本拓郎 有坂隆二 渡辺豊重

 

主  催|NPO法人美しい日本の森と藝術・KEAT小砂環境芸術祭実行委員会 

協  力|小砂Village協議会・小砂行政区学校保存会・おかあちゃんCafé 

後  援|那珂川町・那珂川町教育委員会・那珂川町観光協会・下野新聞社

 

アートディレクター|小佐原孝幸

 

問い合わせ|KEAT実行委員会事務局 ホテル美玉の湯内 

〒324-0611栃木県那須郡那珂川町小砂3102

 

E-mail|keat.org@gmail.com 

Twitter|@KEAT_ART 

Facebook|koisago.kea.keat

 

 

KEAT web site



2019.2.14   展覧会のお知らせ

髙山 瑞 個展

「 余白のありて 」

TAKAYAMA midori Solo Exhibition

 

2019.3.3 (sun) - 3.16 (sat)  12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

Opening party 3.3 (sun) 17:00 -

休廊日 | 3.4 (mon) 11 (mon)

作家在廊日 | 3.3 (sun) 9 (sat) 10 (sun) 15 (fri) 16 (sat)

 

galerieH

 

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

Toukainihonbashi-heights 2F 7-13 Nihonbashikobunacho Chuo-ku Tokyo 103-0024

 Tel/Fax | 03-3527-2545

 

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩5分

東京メトロ日比谷線 人形町駅から徒歩7分

 

 

galerieH web site



2019.1.25   展覧会のお知らせ

「とるにたらないものもの」

阿久津 渓 × 髙山 瑞

 

桐生市有鄰館の酒蔵にて、木や石の作品を置くと同時にそれらにまつわるものや記憶などを展示いたします。エピソードと共にご覧下さい。

 

桐生市有鄰館 酒蔵

群馬県桐生市本町二丁目6番32号

 

2019年2月5日(火) - 2月11日(月) 

9:00 - 19:00 (最終日13:00まで) 

入場無料 | 無料駐車場有り

 

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阿久津 渓/ AKUTSU Kei

1993   アメリカ ミシガン州生まれ

2012    群馬県立西邑楽高等学校 芸術科 美術コース 卒業

2016    武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科 卒業 

2018    愛知県立芸術大学大学院美術研究科 博士前期課程 美術専攻 彫刻領域 卒業

 

髙山 瑞 / TAKAYAMA Midori

1993     神奈川生まれ

2016     武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業

2018     東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 卒業



2018.1.25   展覧会のお知らせ

第66回 東京藝術大学 卒業・修了作品展

髙山 瑞「青の島の線分」

 

期間

2018年1月28日(日) -  2月3日(土)

9:30 ‐ 17:30|入場は17:00まで

最終日 9:30 ‐ 12:30|入場は12:00まで

 

会場

東京藝術大学 上野キャンパス 彫刻棟3F

東京都台東区上野公園12-8

 

 

東京藝術大学 web site



2017.11.12   展覧会のお知らせ

「木のシンギュラリティ#2」

 

概要

本展覧会は、東京藝術大学木彫研究室所属の大学院生、研究生、教育研究助手によって自主企画した木彫研究室研究発表展です。当研究室は、2005年より旧平櫛田中邸の修復保全と作品の研究発表を目的とした展覧会、「アトリエの末裔あるいは未来」を10回にわたり行ってきました。昨年より新たに一から学生が企画する展覧会としての「木のシンギュラリティ」は第2回目をむかえます。

 

期間

11月23日(木/祝) - 12月3日(日)

10:00-17:00|会期中無休|入場無料

 

ギャラリートーク

12月2日(土) 13:00 -

12月3日(日) 13:00 -

※どちらも観覧無料

 

出展者(50音順)

荒木 秀造 /稲垣 慎 /猪俣 友莉 / 川口 佳緒里 / 北山 翔一 / 胡 閔堯 /澤井 恭平 /髙山 瑞 /張 龍 / 成田 麻美子 / 野村 絵梨 / 丸山 太郎 / 山本 桂輔 / 楊 運臻 / ユ ソラ /吉野 俊太郎 

 

協力

岡山県井原市、NPO法人たいとう歴史都市研究会、椎原晶子、東桜木町会、平櫛弘子(敬称略)

 

 

 

 

東京芸術大学 彫刻科 web site 



2017.4.22   トークセッションのお知らせ

トークセッション「里山の資源と芸術」開催

 

栃木県那珂川町小砂にてトークセッション「里山の資源と芸術」に参加させて頂きます。

デザイナーでありKEATアートディレクターの小佐原孝幸さん、アーティストの田原唯之さんと一緒に、里山資源と芸術との関係の可能性について探っていきます。

 

会場となる那珂川町小砂地区は最寄り駅の氏家駅から車で40分。 交通の便は悪いのですが、その分、豊かな森や棚田といった美しい風景が広がっています。是非、ご友人・ご家族と一緒に車でお越しください。

 

日時|2017年5月4日(木・祝) 14:00 - 16:00

場所|栃木県那須郡那珂川町小砂835 旧小砂北保育所

参加者|髙山瑞 小佐原孝幸 田原唯之 来場者のみなさま

参加費|無料 

 

 

KEAT web site



2017.4.11   ウェブ掲載のお知らせ

栃木県那珂川町小砂にて約40日間の滞在制作。KEAT2016のWEBで、過去の出展作品アーカイブと共に掲載して頂きました。

 

 

KEAT web site


2016.11.3   展覧会のお知らせ

「木のシンギュラリティ」

 

 

 本展は、東京藝術大学彫刻科木彫研究室による旧平櫛田中邸の修復保全と作品発表を目的とした、「アトリエの末裔あるいは未来」展('06-'15)を受け継ぐ、新しい木彫の展覧会です。

 

 今回は、本研究室教育研究助手と大学院生が中心となって企画し、各々がコミュニケーションを図ることで、個の「特異点(=シンギュラリティ)」に目を向けながら制作研究を進めてまいりました。

 

 その成果として田中邸に現れる「木のシンギュラリティ」を、是非ご高覧ください。

 

 

2016年11月18日(金) - 11月27日(日)

10:00 - 17:00 ※最終日は16:30まで

21日は休み

アーティストトーク

11月26日(土)13:00 - 会場にて

 

旧平櫛田中邸アトリエ

 

作家一覧

赤穂進 浅野井春奈 荒木秀造 亀谷さつき 北山翔一 倉田紗希 笹野井もも 純浦彩 髙山瑞 張龍 丸山太郎 矢田遊也 山本桂輔 吉野俊太郎(50音順)

 

 

東京藝術大学 彫刻科 web site



2016.3.20   展覧会のお知らせ

「平成27年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展」

 

2016年4月4日(月)- 4月29日(金)

10:00 - 18:00 ※土曜日、特別開館日は17:00閉館

休館日|日曜日・祝日 ※4月29日は特別開館

 

武蔵野美術大学 美術館

 

主催|武蔵野美術大学 美術館・図書館

 

 

  武蔵野美術大学 美術館

 

  造形学部 優秀作品2015年度 公開