2024.4.24   展覧会のお知らせ


MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」



2024.10.11 fri.  10.14 mon.



⚪︎10.11 fri.: 16:00  21:00

※11日はOUTSIDE MARKET・ライブパフォーマンス/DJエリアのみの開催(アートエリア・WHAT CAFEは終日内覧会

⚪︎10.12 sat.  14 mon.(祝日): 11:00  20:00

※但し、最終日は18:00終了

 

⚪︎アートチケット

一般:¥2,000(前売)・¥2,500(当日)

学生:¥1,000(前売/要・学生証)・¥1,500(当日/要・学生証)

※中学生以下無料

 


東京・天王洲運河一帯(寺田倉庫を中心とした7会場)



⚪︎総合受付

東京都品川区東品川2-1-11(WHAT CAFE前)







 

MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」に参加いたします。

 

B&C HALL「MEET YOUR ARTIST」の2階「日本の美意識」にフォーカスしたエリアでの展示と、

E HALLの「COPIC×DRAWING」COPICを使用したドローイング作品での参加予定です。

 

ぜひご来場くださいませ。

 


MYAF2024 「NEW ERA」公式サイト

 

 

⚪︎ 概要
 

「MEET YOUR ART FESTIVAL」はアートを軸に、音楽・食・ファッション・ライフスタイルなどの隣接したカルチャーを一堂に会することで、領域を超えてそれぞれのカルチャーの魅力に気付きを生み出すとともに、アートに対する新しい出会いや発見を設計することを目指す、領域横断型のアートフェスティバルです。過去2度開催され、昨年は4万人以上を動員しました。

 

今年のフェスティバルテーマは「NEW ERA」とし、国内に留まらず、勢いを増すアジアを中心とした海外のアートやカルチャーにおける新しいムーヴメントまでを体験できる唯一無二のアートフェスティバルへの深化を試みるとともに、未来の文化芸術の担い手となる国内外の気鋭アーティスト・キュレーター・ディレクターと協働してフェスティバルを創り上げることで、MEET YOUR ART FESTIVALが今後の活動の発射台となることや、多様な才能が集い、混ざり合い、さらなる新しいうねりを生む起点となることも目指します。

 

𝕄𝕐𝔸𝔽𝟚𝟘𝟚𝟜 ℍ𝕀𝔾ℍ𝕃𝕀𝔾ℍ𝕋

・今年も昨年同様100名以上の気鋭アーティストが参加

・アートエキシビションのキュレーターには吉田山、呉宮百合香、堤拓也の3名を起用

 国内外のさまざまな表現形式のアーティストとのコラボレーションにより、来場者が作品を鑑賞するだけでなく、展覧会に参加することで絶えず偶然が発生する場を創出

・アートフェア「MEET YOUR ARTISTS」では、国内外気鋭アーティスト40名200点以上の作品展示販売に加え、「日本の美意識」にフォーカスしたエリアも設計

・アートと様々なカルチャーが交差する風景を15組以上の出展者がそれぞれの視点で切り取るアートフェア「CROSSOVER」では新進気鋭のギャラリーからファッションや音楽など多様なカルチャーを横断するプレイヤーが参加

・初開催となる「TOKYO ART MARKET」では40店舗以上のアートグッズやZINEを扱うショップが集結

・「OUTSIDE MARKET」にはファッション/ライフスタイル/フードなどのショップが全国から40店舗以上集結、ここでしか味わえないスペシャルフードも

・運河に浮かぶ船上ステージではアジアのカルチャーシーンを席捲するミュージシャンによるライブパフォーマンス/DJを実施

・森山未來×出展アーティストによるトークセッションはもちろん「アート×経済」をテーマにしたトークセッションデーを設計。アートの可能性を考える

 

𝔸ℝ𝕋 𝔼𝕏ℍ𝕀𝔹𝕀𝕋𝕀𝕆ℕ

「𝗦𝗦𝗦: 𝗦𝘂𝗽𝗲𝗿 𝗦𝗽𝗲𝗰𝘁𝗿𝘂𝗺 𝗦𝗽𝗲𝗰𝗶𝗳𝗶𝗰𝗮𝘁𝗶𝗼𝗻」

<場所:寺田倉庫G1 ビル>

出展アーティスト:contact Gonzo /ゴッドスコーピオン/シュウ・ジャウェイ/ボマ・パク/松田将英/suzuko yamada architects…and more!

 

 𝔸ℝ𝕋 𝔽𝔸𝕀ℝ「𝗠𝗘𝗘𝗧 𝗬𝗢𝗨𝗥 𝗔𝗥𝗧𝗜𝗦𝗧𝗦」

<場所:B&C HALL>

出展アーティスト: 青山悟/浅野友理子/AHMED MANNAN/Wei Jia/梅沢和木/大久保紗也/大竹彩子/大野修/岡田菜美/兼子真一/倉知朋之介/蔡瑞恒/Sareena Sattapon/品川はるな/品川亮/新城大地郎/杉田万智/すずえり/高尾岳央/髙山瑞/谷口正造/東城信之介/徳永葵/能條雅由/vug/長谷川寛示/平野泰子/前田紗希/松井 照太/松岡柚歩/松田ハル/松村咲希/村山悟郎/YU SORA/葭村太一/米澤柊/米村優人/LEE 約辰/和田直祐/渡邊涼太 and more…!

 

𝔸ℝ𝕋 𝔽𝔸𝕀ℝ「𝗖𝗥𝗢𝗦𝗦𝗢𝗩𝗘𝗥」

<場所:E HALL>

出展ギャラリー/キュレーター/アーティスト・ラン・スペース:AKIINOUE/デカメロン/金子恵治/NEORT++/PROJECT ATAMI/Marco Gallery/CON_/スタジオ航大 and more…!

 

  𝕋𝔸𝕃𝕂𝕊𝔼𝕊𝕊𝕀𝕆ℕ

<場所:WHAT CAFE>

 

𝕄𝔸ℝ𝕂𝔼𝕋

𝗧𝗢𝗞𝗬𝗢 𝗔𝗥𝗧 𝗠𝗔𝗥𝗞𝗘𝗧

<場所:WHAT CAFE>

𝗢𝗨𝗧𝗦𝗜𝗗𝗘 𝗠𝗔𝗥𝗞𝗘𝗧

<場所:ボンドストリート、ボードウォーク>

 

𝕄𝕌𝕊𝕀ℂ 𝕃𝕀𝕍𝔼&𝔻𝕁

<場所:T-LOTUS M>

 







 

 

「アートと出会う」現代アート専門番組【MEET YOUR ART】に出演いたしました。



2024.4.22   展覧会のお知らせ

 

 

「act. inframince」

 

北林加奈子 髙山瑞 堀田ゆうか


 

2024.5.9 thu - 5.19 sun
 

東京都荒川区東尾久4-24-7
OGU MAG

JR山手線・京浜東北線 田端駅・北口 徒歩8分 / 日暮里舎人ライナー 赤土小学校前駅・西口 徒歩3分

 

13:00 - 19:00

※最終日は17:00まで

 

OPEN

thu - sun

※ 月火水はお休み



 

⚪︎ 概要

この度、OGU MAGにて北林加奈子・髙山瑞・堀田ゆうかによる三人展「act. Inframince」を開催いたしま す。

タイトルにつけられたInframince(アンフラマンス)とは、「下の、下方の」という意味の接頭辞「infra」 と、「薄い」という意味の形容詞「mince」を組み合わせたマルセル・デュシャンによる造語です。デュシャ ンの残したノートには、たばこが出す煙と口から出る煙/ズボンを履いて歩いているときの二本の足のこす れ合う音/人が立ったばかりの座席のぬくもり、などの例があげられ、蝶番のような「極薄」「超薄」の膜 のことであると推測できます。

 



北林加奈子は、陶に糸や木、ガラス、ウールなどの異素材を組み合わせた彫刻作品によるインスタレーショ ンを発表してきました。自己と他者、その”境界”としての皮膚感覚や気配を手がかりに制作された作品群 は、空気や光、匂い、湿度や温度といった目に見えないものへの尊さを感じさせます。

髙山瑞は、線と余白を主題に木彫技法にて作品を制作しています。かく(書く・描く・掻く・欠く)ことの 原点を探るため、二次元である線の奥行きを木に彫り刻むことで、余白を三次元的に出現させます。現れた かたちは、描画と記述と造形、二次元と三次元の境界を曖昧にします。

堀田ゆうかは、ドローイングやインスタレーション作品を展開しています。支持体として薄い木の板を切り 出し、辿々しくもそこに身体を折り畳む、あるいは抜け出すことで、平面と空間を行き来しながら、捉え所 のない身体の気配に触れようと試みています。

 



北林・髙山・堀田の制作活動を結ぶ要素として、見えない膜の内と外への意識があげられます。「目には見 えない薄い何か、正確な厚みは分からず、隔てられているし、結合しているもの」への反応は、アンフラマ ンスの概念に近いものが感じられることでしょう。身体の内側と外側を隔てる皮膚の膜、二次元と三次元の 境界、平面と空間の往来。それぞれ異なる支持体への反応は、とても穏やかであるけれども鋭敏で、三者三 様のものです。

本展ではアンフラマンスをキーワードにしながら、互いの作品によりどのような化学反応が生まれるのか、 「舞台」「土間」を連想させるOGU MAGの空間で、それぞれの活動の一章(act)としてぜひご覧ください。




⚪︎ 出展作家


北林加奈子

1990年 東京都出身
多摩美術大学美術学部工芸科卒業
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了 近年の主な個展に、「瞼ごしの、または瞼のおくの」(MONO.LOGUES、東京、2023 年)、「mora」 (DiEGO 表参道、東京、2022 年)、 「感応と交信」(MARUEIDO JAPAN、東京、2020 年)、「クリテリオム 94 北林加奈子” 目に見える感触”」(水戸芸術館 現代美術ギャラリー、茨城、2018 年)など。



髙山瑞

1993年 神奈川県出身
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程修了 主な個展に、「草々」(HAGISO、東京、2024)、「山の端、切り込み」(銀座蔦屋書店、東京、2023)、 「森 のスケッチ」(沖縄県立芸術大学、沖縄、2023)、グループ展に、「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」(銀座 蔦屋書店、東京、2023)など。

 

堀田ゆうか

1999年 愛知県出身
東京藝術大学美術学部油画専攻卒業
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程在籍
個展に「ない関節(2023 年、亀戸アートセンター , 東京)」、「pppractice(2023 年、フラットリバーギャラ リー、東京)」、「からです(2023 年、AP どのう,茨城)、 近年の主なグループ展に「バグスクール:うごか してみる!(2023 年、BUG, 東京)」、「うららか絵画祭(2023 年、The 5th Floor, 東京)」など。

 

 

 OGU MAG web site 



2024.4.22   展覧会のお知らせ

 

 

 

「ARTIST NEW GATE 2024 ファイナリスト展」



2024.5.8 wed. − 5.14 tue.




大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス 近鉄本店 タワー館 11階 アートギャラリー

大阪メトロ御堂筋線・谷町線 「天王寺」駅 / JR 「天王寺」駅
近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅 / 阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅


 

10:00 - 20:00
※最終日は16時閉場








第4回「ARTIST NEW GATE」にてファイナリストに選出いただき、
avex賞とArtfield賞を受賞いたしました。

ファイナリスト展が、5/8よりあべのハルカス 近鉄本店にて開催されます。

在廊は、5/12(日)の14:00-17:00を予定しております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。

 

⚪︎ 概要

近年、アート業界は急速な変化を遂げています。テクノロジーの進化やグローバル化の影響を受け、新しい表現方法やアイディアが求められる中、若手アーティストの存在は非常に重要となっています。彼らは新しい視点や独自の感性を持ち、アート業界に新しい風を吹き込む可能性を秘めています。「ARTIST NEW GATE」の若手発掘コンテストは、このような背景から生まれました。私たちは、未来のアートシーンを牽引するであろう才能を発掘し、彼らに適切なプラットフォームを提供することで、彼らの才能を最大限に引き出すことを目指しています。このコンテストは、若手アーティストが自身の作品を広く公開し、多くの人々に評価してもらう絶好の機会となります。第4回のファイナリスト展では、過去最多となる410名の応募者の中から選ばれた18名のアーティストの出品作を展示いたします。企業、アーティスト、コレクター、ギャラリーと、様々な視点から選ばれた、新たな才能の輝きをぜひお楽しみください。



⚪︎ 出品作家

 

柴田久美 / 坂元鮎人 / サカイケイタ / 彩蘭弥 / 葛西明子 / 髙山瑞 / keiyamada / 穂波梅太郎 / 石倉かよこ / 高橋キャス / 折笠鈴 / 甲斐千香子 / 石野まゆ / marina / 笠原菜々子 / kawakita atsushi / 黄地香の子 / ナカミツキ 

 

 ARTIST NEW GATE site 



2023.12.20   展覧会のお知らせ


髙山瑞「草々」


 

2024.1.10 wed - 2.12 mom
 

東京都台東区谷中3-10-25
HAGISO

JR日暮里駅 北改札西口 / 地下鉄千駄木駅 2番出口より5分

 

平日
8:00 - 10:30 , 12:00 - 17:00

土 / 日 / 祝
8:00 - 10:30 , 12:00 - 20:00

定休日
月曜休み
※祝日は営業







DMデザイン 浦川彰太



 

この度、HAGISOにて展示を開催いたします。

HAGISOは築68年の木造アパートを改修した「最小文化複合施設」です。
1階にはカフェ(HAGI CAFE)、ギャラリー(HAGI ART)。
2階にはホテルのレセプション&ショップ(hanare )、日替わりのサロン(HAGI SALON)があります。

 

個展「草々」では、手振りに近い即興性とリズムのある線、
速書きのために生まれた草書体といった線を木に彫ったレリーフ作品を中心に展示いたします。

年始のお出かけとして、ご高覧いただけますと幸いです。

 

 

 HAGISO web site



2023.11.8   展覧会のお知らせ

 

International Exchange Exhibition for Asian Art Universities in OKINAWA "HAIKU-Sculpture 2023"

 

 

「アジア芸術系大学交流展in沖縄 彫刻の五・七・五 2023」

 

 

 

 

「彫刻の五・七・五 -HAIKU Sculpture」は、世界で最も短い定型詩“俳句”に倣い、俳句の五・七・五音を五寸(15cm)×七寸(21cm)×五寸(15cm)の空間に見立て、“あそび”の精神を取り入れながらも制約された空間の中で彫刻表現の可能性をさぐることを目的としています。日本、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムの芸術系大学20校から大学院生と教員の作品を集め、国境を越えた展覧会を開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

⚪︎参加大学

 

日本:愛知県立芸術大学/沖縄県立芸術大学/金沢美術工芸大学

         女子美術大学/多摩美術大学/東京藝術大学/東京造形大学

         東北芸術工科大学/日本大学/広島市立大学/宮城教育大学

中国:哈爾濱師範大学/広西芸術学院

台湾:國立台北藝術大學/國立台灣藝術大學/大葉大学

韓国:ソウル市立大学

タイ:シラパコーン大学/チェンマイ大学

ベトナム:フエ大学

 

 

 

 

⚪︎入場無料

 

 

 

 

⚪︎2会場同時開催

 

・沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

2023.11.11 sat   21 tue

10:00 -  17:00

※18 sat . 19 sun 休館

 

・浦添市美術館

2023.11.11 sat   21 tue

9:30   17:00

※金曜のみ19:00まで開館、月曜休館



2023.8.5   展覧会のお知らせ

「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」

 


 

2023.8.19 sat - 8.21 mon
※一般公開日は8.20 sun と 8.21 mon

 

東京都中央区銀座6丁目10−1
GINZA SIX 6F 銀座蔦屋書店
店内GINZA ATRIUM、GINZA ART SQUAREほか

 

 

11:00 - 20:00


※8.19 sat は完全招待制につき、一般公開はいたしません。
※8.18 fri  は関係者向け内覧会を行います。







この度、銀座蔦屋書店で行われる展示に参加させていただきます。


今回の展示では、新作を2点発表いたします。

お近くにお越しの際など、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

 

○ 概要

CCCアートラボでは、新企画“ART SESSION”の第1回目を、銀座 蔦屋書店にて2023年8月19日(土)から8月21日(月)の期間に開催します。銀座 蔦屋書店が注目する総勢およそ100名のアーティストによる作品を、店内イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に、複数スペースで展示します。

※8月19日(土)は完全招待制につき、一般公開はいたしません。

 


このたび“SESSION”という言葉をテーマに、様々なアーティストの表現が交わり現代アートを堪能いただけるイベント“ART SESSION”が始動します。今回は、銀座 蔦屋書店が注目する国内外で活躍する総勢およそ100名のアーティストによる作品を中央イベントスペースGINZA ATRIUMを中心に展示します。

世界各国を拠点に第⼀線で活動を続けるアーティスト、若⼿の注⽬アーティスト、ストリート、ファッション、グラフィックといった多様なカルチャーをバックグラウンドに持つアーティストなど、現代アートシーンで活躍するさまざまな世代の才能が銀座の地に集結します。

8月20日(日)、21日(月)の2日間は一般公開となり、どなたでも自由に作品をお楽しみいただけます。約100名のアーティストたちによる“SESSION”を、是非会場にてお楽しみください。



○ 参加アーティスト一覧

浅井うね/安野⾕昌穂/天野雛⼦/あやいろ/荒井颯⼦/新井卓/新井碧/飯⽥美穂/飯沼 英樹/伊藤彩/井上⼤輔/梅本匡志/⼤河原愛/岡⽥杏⾥/岡⽥充代/岡本ピク/岡安秀⼠/奥村美海 /⾓⾕紀章/⾓⽥⿇有/⾦澤シュウ/川⼝絵⾥⾐/清川漠/久保勝⼤/熊倉涼⼦/児⽟⿇緒/駒嶺ちひろ/斎藤亮輔/櫻井万⾥明/佐藤紘朗/清⽔拓司/城愛⾳/菅隆紀/菅雄嗣/杉⽥万智/鈴⽊⼀世/鈴 ⽊博雄/瀬⼾優/髙⼭瑞/⾠⺒菜穂/程亮介/寺本明志/中浦情/仲衿⾹/中尾真⼸/⻑嶋五郎/⻑⽥ 沙央梨/中村萌/畑⼭太志/原⽥匠悟/古川諒⼦/松岡柚歩/松⼭しげき/三浦光雅/三澤亮介/三巴彫ひろ/御村紗也/宮間⼣⼦/森洋史/⼭⽥孟/⼭本昌男/⼸指貴弘/吉⽥明恵/義村環/⽶⼭由夏/A TSUYA/COIN PARKING DELIVERY/Daisuke Hiraoka/David Malek/DEADKEBAB/feebee/Geoffr ey Bouillot/GORILLA PARK/Hooly/Hou Jianan/Hyeongtae Moon/IRIS SAKAI/Kamerian./Keee nue/Kenta SENEKT/Kotaro Yamada/Kwang Hyum Kim/Lu Gao/Meta Flower/Nabil Tazi/neur onoa/Park Yong Jae/SALOTEZUMO/Sasada Yasuto/SHIORICHAN/SUGI/Takumi Tsuchida/Vi ctor Taker/Yeji Sei Lee/Yohta Matsuoka/Zoe ほか


※50音順・アルファベット順
※参加予定アーティストは2023年7月27日時点
※変更となる可能性がございます

 

 

 

銀座蔦屋書店 特設サイト



2023.4.24   展覧会のお知らせ

髙山瑞 「 山の端、切り込み 」

 

会期 | 2023.4.29 (sat) - 5.26 (fri)

時間 | 店舗営業時間内 (最終日 17:00 まで)

会場 | 銀座蔦屋書店

GINZA SIX 6F 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前

 

 

 

銀座蔦屋書店 特設サイト



2023.1.22   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 森のスケッチ 」

 

会期 | 2023.1.23 (mon) - 1.27 (fri)

時間 | 9:00 - 19:00

会場 | 沖縄県立芸術大学 崎山キャンパス 彫刻棟2F 演習室

 



2022.3.7   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 やまびこ 」

 

会期 | 2022.4.17 (sun) - 4.30 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 4.18 (mon) 4.25 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F 

 

− 

 

文字と絵、線のゆらぎ、その余白にレリーフとして肉付きを与える。それぞれのかたちを往来することにより、それらの関係性と“意味”の所在を探る。 

 

 

galerieH web site



12021.5.9  galerieH 休廊延長に伴う個展終了のお知らせ

この度の緊急事態宣言延長に伴い、個展会場のgalerieHが5月31日まで休廊を延長いたします。

つきましては、個展「灰色の□□」を終了する運びとなりました。

 

 

このような状況ですので致し方ないことではございますが、 

来廊予定であった方々には大変ご迷惑をおかけいたします。

 

またの展示の機会にお越しくださいませ。

 

 

galerieH web site



2021.4.26  個展会場 galerieH 臨時休廊のお知らせ

この度の緊急事態宣言に伴い、galerieHは4月26日から5月11日まで臨時休廊となります。

そのため現在開催中の個展「灰色の□□」は一時お休みとなります。

 

なお、現時点では宣言解除予定日の翌日5月12日から5月15日まで、展示開催予定です。

 

2021.4.26 (mon) - 5.11 (tue) 臨時休廊

2021.5.12 (mon) - 5.15 (tue) 個展「灰色の□□」開催予定

12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

galerieH

 

来廊予定であった方々には大変ご迷惑をおかけいたします。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

galerieH web site



2021.3.7   展覧会のお知らせ

髙山瑞 個展 「 灰色の□□ 」

 

会期 | 2021.4.18 (sun) - 5.1 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 4.19 (mon) 4.26 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F 

 

− 

 

2次元と3次元を往復する存在を小説・漫画・アニメーションの表現に見出し、その姿を木彫によるレリーフに取り入れることで、物語の流れから切り離された線と立体が互いに白でも黒でもない灰色にある姿を提示する。

 

 

galerieH web site



2021.3.7   展覧会のお知らせ

「 パレオグラフィの木屑   関根ひかり+髙山瑞 」

 

会期 | 2021.3.21 (sun) - 4.10 (sat)

時間 | 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 3.29 (mon) 4.5 (mon)

会場 | galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩約5分

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5・A6出口から徒歩約5分

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

 

− 

 

パレオグラフィ(Paleography = 古書体学)とは、あらゆる時代の、あらゆる書体の解読と、その字体の変遷を研究する学問である。

本展覧会「パレオグラフィの木屑」では、文字が複製される過程でかたちを変え、ついには解読できぬ姿になっていくさまに文字の起源を重ねる。

かつて、種字彫師と呼ばれる職人達がいた。彼らは、活版印刷で用いられる文字を原寸かつ反転した状態で小さな四角柱状の木や金属に直彫りする超絶な技巧を極めた。

一方、髙山は、古典文学からの引用によって文字を木に定着させる彫刻を制作してきた。関根は、髙山の姿に種字彫師との呼応を見出し、両者それぞれの文字を彫るという行為の重なりや差異から詩を制作した。

今回、髙山が引用するのはこの関根の詩である。詩の印刷には、使われなくなった印刷所に置かれたままだった活字を引き取り、使用している。髙山が彫る木の下に活字を組み、木を彫る重圧によって印刷を試みた。こうして印刷された文字を、さらに別の木に彫る作業を繰り返し、文字はある時点から文字ではなくなっていく。その時、木が成す造形からは何を読むことができるだろうか。

 

 

関根 ひかり

平成2年(1990年)東京都生まれ。東京都在住。東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修士課程を修了。現在、東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程に在籍。言い間違い・片言・誤訳・誤解・言語障害といった、歪みとして矯正されていくような言葉の側面に視点を置き、言語芸術の表現と関連づけて考えるとともに、美術作品の制作及び文章の執筆を行う。主な展覧会に、個展「話せることの使命」(2017年、アトリエ・かしわTOKYO)、「DenchuLab.2017」(2018年、旧平櫛田中邸)など。2017年には、奈良県立図書情報館主催<岩波文庫創刊90年>協賛イベント「私と岩波文庫の出会い」にて岩波文庫賞を受賞。論文に「言語芸術における文字形態の変容による表現」(2019年、東京藝術大学美術学部論叢第15号)がある。

 

髙山 瑞

平成5年(1993年)神奈川県生まれ。神奈川県在住。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科を卒業し、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。面や線といった平面的構成要素を立体へと展開した作品を木彫技法にて制作している。過去には鴨長明『方丈記』、王義之『蘭亭序』などの諸文学作品や文字を取り入れた作品を発表。主な展覧会に、個展「 余白のありて 」(2019年、galerieH)、「とるにたらないものもの」(2019年、有鄰館)など。2016年に「平成27年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」にて優秀賞を受賞。2019年、栃木県那珂川町小砂で開催された環境芸術祭「KEAT2019」にて大賞を受賞。

 

 

フライヤー・ポスター デザイン|大谷陽一郎

 

 

 

galerieH web site

関根ひかり web site



2020.7.17   作品設置のお知らせ

池袋に新しく出来た株式会社西武ホールディングスの新本社ビル ダイヤゲート池袋 に作品が設置されました。

1,2階が吹き抜けのエントランスロビーになっており、作品はその2階部分に設置されています。

当所はパブリックスペースなのでどなた様も作品をご覧いただけます。


2019.4.20   展覧会のお知らせ

「 KEAT 2019 」 

 

2019.4.27 (sat) - 5.6 (mon) 10:00 - 16:00

 

出展作家|臼田那智 髙山瑞 田原唯之 松尾ほなみ 宮本一行 船山哲郎 渡邊透真 

特別出展|岩本拓郎 有坂隆二 渡辺豊重

 

主  催|NPO法人美しい日本の森と藝術・KEAT小砂環境芸術祭実行委員会 

協  力|小砂Village協議会・小砂行政区学校保存会・おかあちゃんCafé 

後  援|那珂川町・那珂川町教育委員会・那珂川町観光協会・下野新聞社

 

アートディレクター|小佐原孝幸

 

問い合わせ|KEAT実行委員会事務局 ホテル美玉の湯内 

〒324-0611栃木県那須郡那珂川町小砂3102

 

E-mail|keat.org@gmail.com 

Twitter|@KEAT_ART 

Facebook|koisago.kea.keat

 

 

KEAT web site



2019.2.14   展覧会のお知らせ

髙山 瑞 個展

「 余白のありて 」

TAKAYAMA midori Solo Exhibition

 

2019.3.3 (sun) - 3.16 (sat)  12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

Opening party 3.3 (sun) 17:00 -

休廊日 | 3.4 (mon) 11 (mon)

作家在廊日 | 3.3 (sun) 9 (sat) 10 (sun) 15 (fri) 16 (sat)

 

galerieH

 

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

Toukainihonbashi-heights 2F 7-13 Nihonbashikobunacho Chuo-ku Tokyo 103-0024

 Tel/Fax | 03-3527-2545

 

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1・B6出口から徒歩5分

東京メトロ日比谷線 人形町駅から徒歩7分

 

 

galerieH web site



2017.11.12   展覧会のお知らせ

「木のシンギュラリティ#2」

 

概要

本展覧会は、東京藝術大学木彫研究室所属の大学院生、研究生、教育研究助手によって自主企画した木彫研究室研究発表展です。当研究室は、2005年より旧平櫛田中邸の修復保全と作品の研究発表を目的とした展覧会、「アトリエの末裔あるいは未来」を10回にわたり行ってきました。昨年より新たに一から学生が企画する展覧会としての「木のシンギュラリティ」は第2回目をむかえます。

 

期間

11月23日(木/祝) - 12月3日(日)

10:00-17:00|会期中無休|入場無料

 

ギャラリートーク

12月2日(土) 13:00 -

12月3日(日) 13:00 -

※どちらも観覧無料

 

出展者(50音順)

荒木 秀造 /稲垣 慎 /猪俣 友莉 / 川口 佳緒里 / 北山 翔一 / 胡 閔堯 /澤井 恭平 /髙山 瑞 /張 龍 / 成田 麻美子 / 野村 絵梨 / 丸山 太郎 / 山本 桂輔 / 楊 運臻 / ユ ソラ /吉野 俊太郎 

 

協力

岡山県井原市、NPO法人たいとう歴史都市研究会、椎原晶子、東桜木町会、平櫛弘子(敬称略)

 

 

 

 

東京芸術大学 彫刻科 web site 



2017.4.22   トークセッションのお知らせ

トークセッション「里山の資源と芸術」開催

 

栃木県那珂川町小砂にてトークセッション「里山の資源と芸術」に参加させて頂きます。

デザイナーでありKEATアートディレクターの小佐原孝幸さん、アーティストの田原唯之さんと一緒に、里山資源と芸術との関係の可能性について探っていきます。

 

会場となる那珂川町小砂地区は最寄り駅の氏家駅から車で40分。 交通の便は悪いのですが、その分、豊かな森や棚田といった美しい風景が広がっています。是非、ご友人・ご家族と一緒に車でお越しください。

 

日時|2017年5月4日(木・祝) 14:00 - 16:00

場所|栃木県那須郡那珂川町小砂835 旧小砂北保育所

参加者|髙山瑞 小佐原孝幸 田原唯之 来場者のみなさま

参加費|無料 

 

 

KEAT web site



2016.3.20   展覧会のお知らせ

「平成27年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展」

 

2016年4月4日(月)- 4月29日(金)

10:00 - 18:00 ※土曜日、特別開館日は17:00閉館

休館日|日曜日・祝日 ※4月29日は特別開館

 

武蔵野美術大学 美術館

 

主催|武蔵野美術大学 美術館・図書館

 

 

  武蔵野美術大学 美術館

 

  造形学部 優秀作品2015年度 公開