2020 . 3 . 12

 

 

パレオグラフィの木屑

 

関根ひかり+髙山瑞

 

2020.3.29 (sun) - 4.11 (sat) 12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

休廊日 | 3.30 (mon) 4.6 (mon)

 

galerieH

 

銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1B6出口から徒歩約5

日比谷線・浅草線 人形町駅 A5A6出口から徒歩約5

103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

 

 

 

パレオグラフィ(Paleography = 古書体学)とは、あらゆる時代の、あらゆる書体の解読と、その字体の変遷を研究する学問である。

本展覧会「パレオグラフィの木屑」では、文字が複製される過程でかたちを変え、ついには解読できぬ姿になっていくさまに文字の起源を重ねる。

かつて、種字彫師と呼ばれる職人達がいた。彼らは、活版印刷で用いられる文字を原寸かつ反転した状態で小さな四角柱状の木や金属に直彫りする超絶な技巧を極めた。

一方、髙山は、古典文学からの引用によって文字を木に定着させる彫刻を制作してきた。関根は、髙山の姿に種字彫師との呼応を見出し、両者それぞれの文字を彫るという行為の重なりや差異から詩を制作した。

今回、髙山が引用するのはこの関根の詩である。詩の印刷には、使われなくなった印刷所に置かれたままだった活字を引き取り、使用している。髙山が彫る木の下に活字を組み、木を彫る重圧によって印刷を試みた。こうして印刷された文字を、さらに別の木に彫る作業を繰り返し、文字はある時点から文字ではなくなっていく。その時、木が成す造形からは何を読むことができるだろうか。

 

 

 

関根 ひかり

平成2年(1990年)東京都生まれ。東京都在住。東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修士課程を修了。現在、東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程に在籍。言い間違い・片言・誤訳・誤解・言語障害といった、歪みとして矯正されていくような言葉の側面に視点を置き、言語芸術の表現と関連づけて考えるとともに、美術作品の制作及び文章の執筆を行う。主な展覧会に、個展「話せることの使命」(2017年、アトリエ・かしわTOKYO)、「DenchuLab.2017(2018年、旧平櫛田中邸)など。2017年には、奈良県立図書情報館主催<岩波文庫創刊90年>協賛イベント「私と岩波文庫の出会い」にて岩波文庫賞を受賞。論文に「言語芸術における文字形態の変容による表現」(2019年、東京藝術大学美術学部論叢第15)がある。

 

髙山 瑞

平成5年(1993年)神奈川県生まれ。神奈川県在住。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科を卒業し、東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修士課程を修了。面や線といった平面的構成要素を立体へと展開した作品を木彫技法にて制作している。過去には鴨長明『方丈記』、王義之『蘭亭序』などの諸文学作品や文字を取り入れた作品を発表。主な展覧会に、個展「 余白のありて 」(2019年、galerieH)、「とるにたらないものもの」(2019年、有鄰館)など。2016年に「平成27年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展」にて優秀賞を受賞。2019年、栃木県那珂川町小砂で開催された環境芸術祭「KEAT2019」にて大賞を受賞。

 

フライヤー・ポスター デザイン | 大谷陽一郎

 

 


 

 

  2019 . 4 . 20

 

 

「 森 展 」 

 

2019.10.28 (mon) - 11.3 (sun) 11:00 - 20:00 (最終日16:00まで)

 

アークライトステーション

 

神奈川県川崎市多摩区西生田3-9-9

小田急線 読売ランド前駅 南口から徒歩1分

 

主  催|NPO法人新川崎放送協会 FM AT

共  催|川崎・多摩美の山トラストの会

協  賛|麻生多摩美の森の会

後  援|川崎市教育委員会

 

問い合わせ

E-mailinfo@fmat.jp

E-mailtamamiyama@jcom.home.ne.jp

※件名に「森展」と お名前をご記入ください。


 

 

  2019 . 4 . 20

 

 

 

KEAT 2019 

 

2019.4.27 (sat) - 5.6 (mon) 10:00 - 16:00

 

出展作家|臼田那智 髙山瑞 田原唯之 松尾ほなみ 宮本一行 船山哲郎 渡邊透真 

特別出展|岩本拓郎 有坂隆二 渡辺豊重

 

主  催|NPO法人美しい日本の森と藝術・KEAT小砂環境芸術祭実行委員会 

協  力|小砂Village協議会・小砂行政区学校保存会・おかあちゃんCafé 

後  援|那珂川町・那珂川町教育委員会・那珂川町観光協会・下野新聞社

 

アートディレクター|小佐原孝幸

 

問い合わせ|KEAT実行委員会事務局 ホテル美玉の湯内 

 324-0611栃木県那須郡那珂川町小砂3102

 

E-mailkeat.org@gmail.com 

Twitter@KEAT_ART 

Facebookkoisago.kea.keat

 

KEAT web サイト


 

 

 

2019 . 2 . 14

 

 

 

髙山瑞 「 余白のありて 」

TAKAYAMA midori Solo Exhibition

 

2019.3.3 (sun) - 3.16 (sat)  12:00 - 19:00 (最終日 17:00 まで)

Opening party 3.3 (sun) 17:00 -

休廊日 | 3.4 (mon) 11 (mon)

作家在廊日 | 3.3 (sun) 9 (sat) 10 (sun) 15 (fri) 16 (sat)

 

galerieH

 

〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町7-13 東海日本橋ハイツ2F

Toukainihonbashi-heights 2F 7-13 Nihonbashikobunacho Chuo-ku Tokyo 103-0024

 Tel/Fax | 03-3527-2545

 

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1B6出口から徒歩5

東京メトロ日比谷線 人形町駅から徒歩7

 

galerieH web サイト


 

 

2019 . 1 . 25

 

 

「 とるにたらないものもの 」

阿久津 渓 × 髙山 瑞

 

桐生市有鄰館の酒蔵にて、木や石の作品を置くと同時にそれらにまつわるものや記憶などを展示いたします。エピソードと共にご覧下さい。

 

桐生市有鄰館 酒蔵

群馬県桐生市本町二丁目632

 

201925() – 211() 

9:00 - 19:00 (最終日13:00まで) 

入場無料 | 無料駐車場有り

 

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阿久津 渓/ AKUTSU Kei

1993   アメリカ ミシガン州生まれ

2012    群馬県立西邑楽高等学校 芸術科 美術コース 卒業

2016    武蔵野美術大学 造形学部 彫刻学科 卒業 

2018    愛知県立芸術大学大学院美術研究科 博士前期課程 美術専攻 彫刻領域 卒業

 

髙山 瑞 / TAKAYAMA Midori

1993     神奈川生まれ

2016     武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業

2018     東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 卒業


 

 

2018 . 1 . 25

 

 

髙 山 瑞    青 の 島 の 線 分

66回 東京藝術大学 卒業・修了作品展

 

期間

2018128日(日) -  23日(土)

9:30 17:30  | 入場は17:00まで

最終日 9:3012:30  | 入場は12:00まで

 

会場

東京藝術大学 上野キャンパス 彫刻棟3F

 

東京都台東区上野公園128

 

東京藝術大学 webサイト


 

 

20171112

 

「木のシンギュラリティ#2」

 

概要

本展覧会は、東京藝術大学木彫研究室所属の大学院生、研究生、教育研究助手によって自主企画した木彫研究室研究発表展です。当研究室は、2005年より旧平櫛田中邸の修復保全と作品の研究発表を目的とした展覧会、「アトリエの末裔あるいは未来」を10回にわたり行ってきました。昨年より新たに一から学生が企画する展覧会としての「木のシンギュラリティ」は第2回目をむかえます。

 

期間

1123(/) - 123()

10:00-17:00 | 会期中無休 | 入場無料

 

ギャラリートーク

122() 13:00-

123() 13:00-

※どちらも観覧無料

 

出展者(50音順)

荒木 秀造 /稲垣 慎 /猪俣 友莉 / 川口 佳緒里 / 北山 翔一 / 胡 閔堯 /澤井 恭平 /髙山 瑞 /張 龍 / 成田 麻美子 / 野村 絵梨 / 丸山 太郎 / 山本 桂輔 / 楊 運臻 / ユ ソラ /吉野 俊太郎 

 

協力 岡山県井原市、NPO法人たいとう歴史都市研究会、椎原晶子、東桜木町会、平櫛弘子(敬称略)

 

東京芸術大学 彫刻科 web サイト 


 

2017 . 4 . 22

 

トークセッション「里山の資源と芸術」開催

 

栃木県那珂川町小砂にてトークセッション「里山の資源と芸術」に参加させて頂きます。

デザイナーでありKEATアートディレクターの小佐原孝幸さん、アーティストの田原唯之さんと一緒に、里山資源と芸術との関係の可能性について探っていきます。

 

会場となる那珂川町小砂地区は最寄り駅の氏家駅から車で40分。 交通の便は悪いのですが、その分、豊かな森や棚田といった美しい風景が広がっています。是非、ご友人・ご家族と一緒に車でお越しください。

 

日時:201754(木・祝)14:0016:00

場所:栃木県那須郡那珂川町小砂835 旧小砂北保育所

参加者:髙山瑞、小佐原孝幸、田原唯之、来場者のみなさま

参加費:無料

 

 

KEAT web サイト


2017.4.11

 

栃木県那珂川町小砂にて約40日間の滞在制作。KEAT2016WEBで、過去の出展作品アーカイブと共に掲載して頂きました。

 

 

KEAT web サイト

 

「木のシンギュラリティ」

 

 本展は、東京藝術大学彫刻科木彫研究室による旧平櫛田中邸の修復保全と作品発表を目的とした、「アトリエの末裔あるいは未来」展(06~15)を受け継ぐ、新しい木彫の展覧会です。

 

 今回は、本研究室教育研究助手と大学院生が中心となって企画し、各々がコミュニケーションを図ることで、個の「特異点(=シンギュラリティ)」に目を向けながら制作研究を進めてまいりました。

 

 その成果として田中邸に現れる「木のシンギュラリティ」を、是非ご高覧ください。

 

 

20161118() 1127()

10:00 - 17:00 ※最終日は16:30まで

21日は休み

アーティストトーク

1126()13:00~ 会場にて

 

 旧平櫛田中邸アトリエ

 

作家一覧

赤穂進 浅野井春奈 荒木秀造 亀谷さつき 北山翔一 倉田紗希 笹野井もも 純浦彩髙山瑞 張龍 丸山太郎 矢田遊也 山本桂輔 吉野俊太郎 (50音順)

 

 

東京藝術大学 彫刻科 web サイト



 

Honda Mover Channel

 

発電機50周年ブランド篇 (20158)

ちょっとだけ出演

 

Honda Mover Channel

 

 



 

「 平成27年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展 」

 

201644日(月)~429日(金)

10001800 ※土曜日、特別開館日は1700閉館

休館日:日曜日、祝日 ※429日は特別開館

 

武蔵野美術大学 美術館

 

主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館

 

 

 

 

  武蔵野美術大学 美術館

 

  造形学部 優秀作品2015年度 公開



 

 「平成27年度 第39回 東京五美術大学連合卒修了制作展」

 2016218日(木)~228日(日)

10001800 入館は1730まで 223日(火)は休館

 

参加大学:

多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学

 

国立新美術館



 

「 平成27年度 卒業・修了制作展 」

 

2016115日(金)~118日(月)9001700

 

武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

 

特設サイト



 

 「 Pause

 

  201592日(水)~913日(日)

  11001700 月・火  休廊

 

  ギャラリースペース游 メイプルビル2F

 

 

MAPLE1990 ギャラリースペース游




 

 

「逸脱展Market

 

2015526日(火)~528日(木)

9001700

 

武蔵野美術大学9号館B1

 

彫刻学科4年学内グループ展示

 

 

逸脱

 Market

 今回、我々は作品に値を付けて展示する。

 無論売るためではない。

その数 は、個人の中にしか存在し得ない

作品の意義や価値を、共有の構造に託して

問いかける。



 

「 森に還る展 」

 

  2015323日(月)~29日(日)

 

  千住芸術村

 

 阿久津渓 亀本円 高山瑞 田口紗江 中尾綾子



 

 「 かえるところ 」

 

  201373日(水)~714日(日)

 

  ギャラリースペース游 メイプルビル2F

 

  稲葉庸介 榎本佑香 高山瑞 山本早織